『TENET』の延期に続いて、多くのハリウッド映画が延期を発表していたので、なんとなく予想はしていましたが…
わーTENET延期かーーーなんかムーランもまた延期しそうな気がするんだよな
— mugi (@mugi__disney) July 21, 2020
『ムーラン』、『アバター2』、『スター・ウォーズ』最新作の公開も、延期に。
『ムーラン』は今年の劇場公開リストから削除され、なんと無期限延期です…。
『アバター2』は2021年12月17日→2022年12月16日公開に。
『スター・ウォーズ』最新作は2022年12月26日→2023年12月22日公開に。
A message from James Cameron.
Irayo, Na'vi Nation. Stay safe. 💙 pic.twitter.com/Uwi2J6xF4k
— Avatar (@officialavatar) July 23, 2020
『アバター2』の撮影自体は再開している模様。
『スター・ウォーズ』最新作に関しては、脚本の執筆を始めたところで、プロジェクトは進行しているようです。『マンダロリアン』シーズン2や『Bad Batch』なども控えてます。
ほかに今年全米での公開が予定されているディズニー関連映画は、
20世紀スタジオの”New Mutants”(8月28日全米公開、日本公開未定)、
MCUの『ブラック・ウィドウ』(2020年11月6日世界同時公開)、
ピクサーの『ソウルフル・ワールド』(2020年11月20日全米公開、12月11日日本公開)
があります。こちらも影響を受けるのでしょうか…。
“New Mutants“に関しては、幾度となく公開が延期となっており、劇場公開を諦めてDisney+配信に変更されるのでは、との噂も発生しています。(今年5月に劇場公開を予定していた『アルテミスと妖精の身代金』は、直前でDisney+での配信に変更されました。)
終息する気配のない新型コロナウイルス…映画ファンとしては、映画産業の衰退を心配してしまいます…。
2020年公開を予定していたディズニー映画の延期情報はこちらでまとめています▼
