香港ディズニーランドの名物アトラクション、ミスティック・マナーの動画が公開されました。
動画内クレジット
・ツアーに参加したゲストは、館の主であるヘンリー・ミスティック卿といたずら好きの猿アルバートと出会う。
・ヘンリー卿はThe Society of Explorers and Adventurers(S.E.A.)の会員。
(S.E.A.にはハリソン・ハイタワー三世、バーナバス・T・ブリオン、カメリア・ファルコらが所属。)
・S.E.A.会員によって発見されたアイテムが多数展示されている。
・アトラクションの音楽は、ディズニーレジェンドのダニー・エルフマンが作曲。
(オインゴ・ボインゴの元メンバーで、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などティム・バートン監督作の音楽を数多く手掛ける。)
・ミスティック卿自身によって作成されたライドは、ミスティック・マグネット・エレクトリック・キャリッジと呼ばれる。
(プーさんのハニーハントやアクアトピアのライドと同じシステム。)
・民族芸術のギャラリー(Tribal Arts)のデザインの多くは、魅惑のチキルームを連想させる。
・孫悟空の像がある中国芸術のサロンでは、プロジェクションと動く壁(風で穴が開いたようになる)を使用。
(香港ディズニーランド内で最も複雑な技術のひとつ。)
ミスティック・マナー
2013年、香港ディズニーランドにオープン。世界のディズニーパークでここにしかないアトラクション。
ヘンリー卿は自身のコレクションを披露するため、邸宅を開放しツアーを開催する。しかし、ヘンリー卿の相棒の猿アルバートが、物体に命を与える魔法のオルゴールを開いてしまい、コレクションは命を宿し、次々と動き出す。
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