日記

最近思うことを取り留めもなく

久しぶりに日記です。

コロナが蔓延してからの、特にこの1か月くらい、多くの人の感情が揺れ動いてる…人によってはかなり荒ぶってるのを感じます。もちろん世の中の変化を冷静に受け入れて落ち着いてる人もいると思うんですが、SNSとか見てるとなんだかなーとも思うことも多々。環境の変化と人の心の変化ってこんなにも連動するんですね。
私は環境が変化したり平常心でいられなくなることが本当にダメなので、こういう時期は心がざわざわする情報はシャットダウンするようにしています。精神衛生を保って心穏やかに過ごす工夫をすることって大事ですよね。

だけれども、見ないふりをして沈黙することが必ずしも正しいとは言えないのだなと強く感じたのが、アメリカで起こったあの事件です。

日本のメディアは「アメリカがなんか騒いどるぞ」くらいの熱で報道している印象なんですが、この事件って本当にインパクトが大きいと思っていて。
いろんなSNSの企業アカウントをチェックするのが日課なのですが、BlackOutTuesdayから少なくとも1週間は、海外の企業アカウントはほぼ沈黙していました。投稿するのは”BlackLivesMatter”についてだけ。
日本の企業アカウントがこの期間に今まで通り普通に投稿してるのを非難するわけではないですけど、アメリカや欧米諸国はこういうテンションなんだよ、人種問題って今これだけデリケートになってるんだよ、っていうことを日本企業や日本人は知っとく必要があるような気がします。

これだけ大きなデモが巻き起こっているのは、コロナも多少関係していると思います。コロナでただでさえ不安とフラストレーションが溜まっている中でこの事件が起こってしまい、みんなちょっと感情的になってる部分もあると思います。特にデモが始まった初期の頃は、この事件の何が問題で、誰にどのようにアプローチするのがふさわしいのか、ちょっと見誤ってるんじゃないかな、と思ってました。
ただ、BlackOutTuesdayから一週間様子を見ていて、デモもだいぶ平和的になり、この運動が黒人をはじめとする有色人種にとってどれだけ重要な運動であるかを痛感しました。
何かを変えたいとき、巨大な権力に対して立ち向かわなければいけないときに、どういう行動をとるのがベストなのか、アメリカで勃発したこの一連のデモから学べることがたくさんあると思います。
対岸の火事と思ってちゃいけない、純日本人の私もそろそろ本気で考えねばいけないと。

こんな薄っぺらいことしか言えない脳でずっと考えてたら知恵熱みたいなのが出てしまい、このサイトもあまり更新できなかったんですが、
とにかく「自分には関係ない」という思考は危険で、世の中の変化を知って、自分の中で咀嚼して、ぼんやりとでも良いから自分なりの答えを出すことがときには必要であること、考えることを止めてはいけないことを、この一週間、強く強く感じました。

駄文失礼いたしました。最後に、こちらの動画を共有します。

40代の黒人男性が、差別にはもううんざりだ、この状況を変えられるなら自分は死んでも構わない、と激昂。それに対し30代の男性が、気持ちは十分わかるが、そのやり方は良くないと主張。口論になっています。30代の男性はその様子を見ていた16歳の黒人の少年にこう言います。「今起こっていることは10年後にも起こる。君が26歳になったら自分と同じ状況に立たされる。俺たちは何世代にもわたって差別に立ち向かってきたが、まだこうやって怒っているんだ。良い方法を考えろ。誰かに危害を加えるのではなく。君と君の世代はより良い方法を考え出す力を持ってるはずだ。自分の身を守れ。」

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